燃える空

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【EOSM2 EF-M22/2 STM】


アツイ…暑い7月でした。
予報では盛岡の暑さは金曜日までみたい。
来週は30℃にも届かないとか。
そうなったら、それはそれで少し寂しく思ったりするのかもしれない。




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あまり蚊に刺されない体質だったはずですが、この夏は何故か血を吸われています。
いったい何が変わったのかな?



Perfume/Let Me Know
      

走るための車

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【PowerShot S95】


青空の下でマヴィックカー(黄色い車)を見ていると、
積極的にドライブを楽しむ車もいいよね。とか思う。




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何にせよ、物欲が湧いてきたのは良い兆候だと安心している。
カメラ関係もミラーレスシステムでの話題も豊富だし、あれこれほしい物で当分楽しめそう。
一眼レフ機材は今のうちに手放そうかと思案中。
      

2018 Mt.鳥海

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【EOSM2 EF-M18-55/3.5-5.6 IS STM】&【PowerShot S95】


盛岡~由利本荘市は下道で3時間の距離。
車を降りると茹だるような暑さ。
おお、秋田もアツイな。
夜中、あまりの暑さに夜中に何度か目を覚ました。
22時前に就寝したのに、なんとなく寝不足感。

スタート時刻の時点で気温は32℃もある。
朝から太陽はご機嫌なご様子。
「Mt.鳥海バイシクルクラシック」は、距離27km標高差1,100mというコース。
作戦は、早々に先頭集団を見送り、涼しくなる終盤に追い込みたい。
まったく期待していないレースだと、緊張感もないね。
スタート後は予定どおり中団で展開。
登りに入ってもあまりにペースがゆっくりなので、先頭付近まで上がる。
意外と脚が軽い。
勾配が厳しくなる区間までそのまま先頭集団で走る。
その後は、基本的に一人旅。
オールアウトとオーバーヒートの二点にだけ気を配る。
それにしても暑い…指先が痺れる。
給水所ではもれなく冷水入りの紙コップを受け取った。
半分飲んで、半分は背中にかける。
20kmを過ぎ「残り6km」の看板が見えたあたりでぼちぼちペースアップしようと思ったら…
完全に脚が売り切れた。
まったくそんな兆候が無かったのに、急に体内のバッテリーが切れた感じ。
心臓と肺は余裕があるのに、脚の力だけがスッカラカン。
そこからは、弱々しくゴールを目指すだけの走行。
ゴール付近は風速10m/s超の強風に曝される。
うぐぐ、前に進まない。

1時間18分41秒でゴール。
40歳クラスのトップでも1時間8分台なので、今年は軒並みタイムが出てない。
順位は26位(226人中)
正直に言って50位くらいでも驚かないような身体だったから、予想外に良かったという感想。

今年は、ここからスタート。
9月上旬に向けてペースを上げていきたい。



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鳥海山の山頂は雲の中。西瓜が美味い。

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ゴール地点でも暑くて陽射しがジリジリ。
それにしても風が強い。


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下山後、旅館の女将さんから氷菓の差し入れ。
レースを走り、シャワーを浴びてスッキリした後に食べる『赤城しぐれ・練乳あずき』は最高だな!
      

2018初レースへ

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【EOSM2 EF-M18-55/3.5-5.6 IS STM】


最初のレースが7月末という、過去で最も遅いシーズンイン。
先日も書いたけど、まだ身体が仕上がっていないので練習目的での参戦。
中団での走行になると思うから、落車にだけは気をつけて走りたい。
目標は、全力を出し切ってゴールすることのみ。

鳥海山まで行ってきます。
      

草の感触

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   【EOSM2 EF-M22/2 STM】


せっかくだから裸足で歩いてみれば良かったな。





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鳥海行きの荷造りは…明日にしよう。眠い。。
      

向こう側

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【EOSM2 EF-M22/2 STM】


隙間 または 鍵穴
C とか T
口 か 目






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健康診断の日。
相変わらず血圧高いなぁ
140-97



sajou no hana/星絵
      

遅れ

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【EOSM2 EF-M22/2 STM】


今朝の時点で、昨年の5月5日と同レベルの身体パフォーマンス。
つまり、脚の仕上がりが約2ヶ月半も遅れている。
この春はずっと体調が悪かったから仕方がないけど…
レース前にこのタイムを見ると、やはりショックだ。

週末の鳥海は、完全にトレーニング目的で走ります。
レースを走らないと強くならないから腐らず全力で行こう。





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台風12号の進路予報図を見ると不安しかない。
下山用の雨具を準備しておこう。