
【EOSM2 EF-M22/2 STM】【EOSM2 EF-M18-55/3.5-5.6 IS STM】
S95のSDカードにエラーが出て、レース後に撮りまくった画像が全部お亡くなりなった。
機械関係のトラブルが続いているなぁ…
八幡平ヒルクライムは今回が第一回大会。
その割に、大会運営がこなれている感じがある。
大会MCがプロ(松見拓哉さん)なだけでも、他の大会より本格的な雰囲気が出てくるから不思議。
不満は駐車場が未舗装なことと、入賞が3位以上と幅が狭いことかな。

距離19.1kmで獲得標高は1,134mと、かなりの優良コース。
勾配に緩急があるのも好印象。
僕がこのコースを走るのは23年ぶりかな?
22時に就寝。4時15分起床。
朝食はミューズリーとバナナ。
5時10分に出発。移動中にあんパンとバナナ。
20分ほど軽めのウォームアップ。
体のパフォーマンスは上がっていないので、10位以内が目標順位。
タイムは気にせず、来年に向けてよーく見ながら走りたい。
他の選手と談笑しつつリラックスしてスタート。
スタート直後はゆっくり過ぎるペースで進む。
優勝候補のT葉選手が右側からスルスル上がったので、後ろについて自分も上がる。
自分の後ろにも付いているものだと思っていたら、二人でかなり先行してしまう形に。
ただ、ここで自分の脚に力がないことを悟る。
脚はスッカスカだけど、呼吸は異様に楽という妙な感覚。
T葉選手から遅れ、後続を待つが…5名のパックにも入る脚がなかった。
マイペースで行こう。
幸い、後続はまったく見えてこない。
先にスタートしている別クラスの選手を追い越しながら、その選手の走り方を分析するという遊びをする。
「上半身がブレているな。頭を振らなければいいのに。」
「左膝が外側を回っているのは、力をロスしていそう。」とか。
そのくらいに一人旅のレースだった。
それにしても20数年前に走ったコースなのに、印象がまったく違う。
当時は永遠に続く登り坂のように感じたけど、今はとても短く緩く思う。
次は前半からハードにプッシュして行こう。
そのまま7位でゴール。1時間4分4秒
来年は59分台のタイムを目指したい。
レース後。
顔なじみの選手の皆さんと雑談。
冬場のトレーニング方法について情報収集。うん、パワーメーターとZwift対応ローラーを買おう。
STRAVA仲間のF田選手と初めて会えたのは嬉しかった。
よっしーさんと二次元関連の話をしてると、本当に和む。
こういう時間を含めてレースは楽しい。
閉会式後の抽選会で、写真一枚目のカレーセットをゲット。
ありがとうございます。
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ソフトクリームではなくクレープにしたけど…
なんか違うな。。
素直にレース後のお楽しみはソフトクリームにするべきだった。
