
【PowerShot S95】
「うぐぅぅ」
5月末日21時。階段を1段上るたびに喉の奥から曇った音が漏れる。
朝起きた時点で脚に余力が無いことを感じる。
それでも窓の外は快晴。あまりに眩しい。
こんな日に走らない選択はない。
サイクリングペースでしか走れないのに、暑くて汗が流れる。
高地へ避難するか…
痛む脚を騙しながら登る。
山の上は爽快。
仕事の悩みも、こんな風に解決できたらいいのにな。
しかし、疲労は一度完全に抜いておきたい。
痛みを感じるほどに脚を使ったのは随分と久しぶりな気がする。(今年はのんびり走っていたって事だな)
明日・明後日は完全休息日にして脚を休ませよう。
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視界に入る草の雰囲気も夏ですねー