YONEX

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【EOSM2 EF-M22/2 STM】


ご近所の奥さんに「えー、makiさんの自転車ってYONEXなんだー!」って言われた。
ロードバイクに乗ってない人にとって、ラケットのYONEXが自転車を作ってるとは思いもしないよね。
韓国のアーチェリーブランドのWIN&WINが手掛けるWIAWISも自転車に進出している。(←気になっている)
YONEXは良いロードバイクフレームを作っていると思う。
軽く、精度が高く、適度な剛性感としなやかな乗り心地。
小柄な人に適したジオメトリーも備えているのも国産ブランドの美点だ。
あとは、ブランド戦略と製品が古いと思わせない改良なのではないかな。(NEWカラーでもいいのだ)
ディスクブレーキ専用設計のカーボネックスの登場を密かに待ち焦がれている。
「軽量でエアロ」なヤツを期待したい。

自転車メーカーとして、YONEXには息の長い活動をしてほしいと願っている。


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チェーンの交換ついでにスプロケットを外して1枚1枚磨いた。
細部までキレイになると、めっちゃスッキリ。
      

スーパーフィート

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【EOSM2 EF-M22/2 STM】


ここ数年使ってきたインソール、松本義肢製作所「フュージョンフレキシ+S」はとても気に入っている。
形状はもちろん、表面の滑らない素材も具合がいい。
しかし、昔からの悩みである「長時間走ると右足小指の付け根が痛くなる」症状は改善されなかった。
シューズを変えても痛みは消えないので、インソールに頼りたいのだが…
そんな訳で、今回導入したのが「スーパーフィート・カーボン」です。
履いてみると、土踏まずから踵にかけての内側を支えられているのを感じる。
実際に走ってみると、足の内側の筋肉を常に意識してしまう。これまでにない感覚。
たぶん、体をインソールに慣らす過程が必要なのだろう。
気になるのは、ツルツル滑る表面素材とインソール前半部の硬い踏み味。
これも慣れの問題かもしれない。
インソール自体が薄手なので、ソックスを厚くして対応するのも手かも。
肝心の痛みの解消については、どこかのタイミングでロングライドをして確認したい。





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秋の花粉症が始まった様子。目が痒ーーーーい。