Luckを拾う 2022年09月23日 【PowerShot S95】街路樹が色づき始めた。雨雲の切れ間に1時間ほどのライド。路肩に雨が残っているけど、雨の多い今年はいつものコンディションだとも言える。雨予報の日に走れると幸運を拾った気分。* majiko/ワンダーランド
ひるね 2022年09月22日 【EOSM2 EF-M22/2 STM】朝晩は、暖房を入れようかと悩ましいレベルの冷え込み。午前と午後に通院予約をしていたので、今日は病院DAY。(+夕方に美容院)お昼に戻ったら、猫がサンルームで束の間の暖かさを楽しんでいた。冬が来なければいいのにね。*明日と明後日は雨かぁ…
風が吹くと駐車場が埋まる 2022年09月20日 【EOSM2 EF-M22/2 STM】今朝の通勤時刻は、ちょうど暴風域で…盛岡市内の駐車場は次々と満車表示が灯る。* あと10日で秋アニメ始まっちゃうな。
新しい扉を開く 2022年09月19日 【EOSM2 EF-M22/2 STM】新しい冷蔵庫が納品された。主に使用する妻の使い方に一番マッチしている冷蔵庫を選べたと思う。いや、諸々しっくり来るのは東芝製冷蔵庫なのだけど、これまでのがあまりに短命だったので除外した。「野菜室が真ん中」であることが必須となると、選択肢はそれほど広くない。候補に上がったのは、日立、三菱、パナソニック。パナソニックは野菜室があまりに狭いので除外。日立か三菱かが悩ましい。妻は約3週間ほど悩んでいた。日立の冷蔵庫を使ったことが無いので、序盤は「日立かな」という気持ちが強かったようだけど…気になるのは「野菜室と冷凍庫が切替式」ということ。(半端な印象)操作パネルが外ではなく冷蔵庫内にある。(単純に面倒)そして、消費電力が大きいこと。逆に良さそうなのは「まるごとチルド」「スリープ野菜」という機能。三菱は、使い勝手が良さそうなのと、売りの機能である「切れちゃう冷凍」が便利そう。前に使っていて長持ちした実績も好印象。電気料金が高い現状では、電力消費は少ない方がありがたい。結果、三菱電機 MR-MZ54H-Wを購入。カラーも当日まで悩みつつ、ホワイトで決着。*いよいよ、明日の朝は台風14号が最接近。ちょうど通勤時間なんだよなぁ
LUN HYPER 2022年09月18日 【EOSM2 EF-M22/2 STM】ホイールのテストをさせていただいた。次のフレームとして検討しているWINSPACEのホイールブランドLUN。LUN HYPER 38mm驚くほどの低価格なのに、カーボンスポークやセラミックベアリングを採用。リムのカーボン積層も凝っている。非常に美しく、そして軽量(1,267g!)だ。リムの外幅が26mmなので、25Cのタイヤでぴったりツライチ。日常用途なら、28Cの方が傷防止には良さそうな気がする。カーボネックスに装着してみると、とても収まりが良い。正直な感想として、コスミックより似合っていると思う。ただ、付属クイックの使い心地はあまり良くない。空気圧はいつもと同じ設定に調整。F4.28BAR/R4.60BARさて、走ってみよう。最初に感じるのは路面の微細な振動を消してくれる滑らかさ。これはタイヤによるものだと思う。装着されていたタイヤは『IRC S-LIGHT TLR25C』初めて使ったけど、とても良いタイヤだね。トレッド面が柔軟で、路面をしっかりと掴むグリップ感がある。雨のレースならこのタイヤを使いたい。(反面、転がり抵抗はどうなんだろうな…。試験データを漁ってみよう。)ホイール単体で見たら、縦剛性は高め。道路の窪みなど、しっかりと衝撃を伝えてくる。レース用と考えたら、文句のない剛性感でむしろ好印象かもしれない。横剛性についても、自分の体重(54.0kg)では不満は一切ない。風速4m/sの風だったけど、横でも正面でも煽られること無く進んでいく。(コスミックなら間違いなく煽られる風だ)というか、ハンドリングがどんな場面でも素直なのがとても良い。前輪が軽くて素直な動き。うむむ、欲しくなるね。50mmリムならどんな感じになるのかも興味ある。ハブのラチェット音は精緻な細かいギアが奏でるような高音。音量が少し大きいけど、僕は好きなヤツです。個人的には、このホイールの一番の魅力はブレーキに感じられた。カーボンホイールでのリムブレーキは、どうしてもタッチが曖昧になりがち。ところが、LUN HYPERはアルミリムのようなカッチリ感を味わえる。制動力の立ち上がりが速く、効きも一定で抜群に安心できる。タイトコーナーが連続する峠の下で、特別攻めた訳でもないのにベストタイムが出た。霧雨で所々薄っすら濡れていたのにね。思うに、リムの剛性がめちゃくちゃ高い(硬い)のではと思う。いやー、良いホイールだね。反リムテープ教の信者なので、その一点だけで買えないのだけど…*台風14号の影響か、湿度が高くて蒸し暑い…。
命を燃やす 2022年09月17日 【iPhoneX】自転車を愛している。道路に他の車輌がいなかったとしても、自転車というスポーツは危険性を孕んでいる。防御と言えるのは頭部のヘルメットだけだからね。峠道のダウンヒルで「道路脇から野生動物が飛び出してきたら…」とか想像すると、ちょっと震える。それでも、どうしようもなくこの競技が好きで好きで仕方がない。自分の人生が尽きる時は、どうかサドルの上であってほしいと心から願っている。今日。自転車仲間がライド中の交通事故で他界した。監督から訃報を聞いて、WEBニュースで事故の状況を読んだだけで…正直に言うと実感がない。僕がロードバイクを再開した約20年前からの付き合いだ。彼とは同じ歳ということもあって、競技再開後の初レースで一緒だった。その後も何かと自分を気にかけてくれて、退院後のリハビリにも付き合ってもらったりね。脚質は僕と正反対。ロングライドや平坦が強力で、彼に付いていくのも精一杯だったな。尊敬できる自転車乗り。Fくん、安らかに。一緒に走った時間をずっと忘れないよ。でもさ、もっと走っていたかったよ。