
【EOSM2 EF-M22/2 STM】
今日も雨。リフォーム工事が進まない…
今回のメイン工事は屋根なので、雨だと作業ができないんですよね。
石粒付きのジンカリウム鋼板で既存の鋼板屋根を覆う工事。
写真だと手前が新しい屋根材で奥が既存の屋根です。
新しい屋根材のメリットは、大きく2つ。
1.耐久性が高いこと(メーカー保証が35年なので、自分が生きている間はノーメンテの予定)
2.表面がザラザラしているので「雪止め」が不要
雪止めが付いていると春に大きな氷が落下してカーポートの屋根を壊すんですよね。
カバー工法なので、工事中に雨が降っても家の中が濡れることはありませんが…工期がどんどん押している。
当初は今月末の完成予定でしたが、もうしばらくかかりそう。
この記事へのコメント
らしゅえいむ
うちも最近カバー工法で屋根を
ふき替えました。
石粒つきではないので、雪止めが当然のように、ついています。
そういう、リスクがあったのですね。知らなかった・・・。
mitton
色んな材質のものがリリースされているのですね。
勉強になりました☆実家の屋根もこれにしよっかな?
maki
うちは、西・北面の屋根だと雪解けが悪くて氷になってしまいます。
東・南面の屋根はすぐに溶けるので大丈夫なんですが…(それでも雨樋は壊しちゃいますね)
今度の屋根は雪が落ちないので、雨樋を壊さないらしいです。
maki
今の仕事になってこの屋根材のことを知りましたが、たまーに使っているのを発見する程度ですから普及率は相当低いと思います。
普通のガルバリウム鋼板に比べてやはり高価ですからね…
うちのように足場を組みにくいとか、屋根勾配がキツイとか、塗るのが難しい(費用がかかる)場合はメリット分の価値が有りそうです。