
【EOSM2 EF-M22/2 STM】
猫を撫でて2020年が終わるかも。
福島県会津美里町で5月に開催が予定されていた「時空の路ヒルクライム」の中止が発表された。
他の大会実行委員会も同様の判断をしていくだろうと予想する。
感染拡大の続く状況では賢明な判断だと思う。
何度も参加している大会の開催地を大事に想っている。
選手間での感染は仕方がないと割り切れるけど、会場や沿道で応援してくれる人たちを危険に晒したくない。
仮に「レースを開催します」とのアナウンスがあったとしても、
僕は「参加する」とは即答できない。
参加受付が始まっている大会はいくつかあるけど、ENTRYボタンをまだ一つも押せないでいる。
この記事へのコメント
おじぃ
全く同感です。
自分もエントリーボタン押せてません。
「開催するか明言できないけど」、募集開始してる大会は無責任だと思うのです。
スタートとゴール除けば密集してないからとか言ってる人もいますが…。
maki
地元の活性化を目的とし、長い時間と人員をかけて開催している運営側の努力と気持ちはよーく分かるんです。
僕もスポーツ大会運営に携わっていたことがあるので、中止の判断の難しさは…とくに。
しかし、現状の世界的な危機を鑑みると、判断は早めの方が良いでしょうね。
今は「人が集まること=悪」と、みなされかねないですからね。