最近読んだ漫画

誰も寝てはならぬ 7 (7) (モーニングワイドコミックス)

誰も寝てはならぬ 7 (7) (モーニングワイドコミックス)

  • 作者: サラ イネス
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/10/23
  • メディア: コミック
 
地球へ… 1 (Gファンタジーコミックススーパー)

地球へ… 1 (Gファンタジーコミックススーパー)

  • 作者: 竹宮 惠子
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2007/04/06
  • メディア: コミック
 
地球へ… 2 (Gファンタジーコミックススーパー)

地球へ… 2 (Gファンタジーコミックススーパー)

  • 作者: 竹宮 惠子
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2007/04/06
  • メディア: コミック
 
地球へ… 3 (Gファンタジーコミックススーパー)

地球へ… 3 (Gファンタジーコミックススーパー)

  • 作者: 竹宮 惠子
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2007/04/06
  • メディア: コミック
 
のだめカンタービレ #19 (19) (講談社コミックスキス)

のだめカンタービレ #19 (19) (講談社コミックスキス)

  • 作者: 二ノ宮 知子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/11/13
  • メディア: コミック
      

予定日は

角田光代の『予定日はジミー・ペイジ』を読む。

 

傑作。

 

そう、傑作だと言い切ってしまおう。

面白すぎる。

あっという間に読みきってしまった。

角田光代の作品の中で一番好きな本になった。

予定日はジミー・ペイジ

予定日はジミー・ペイジ

  • 作者: 角田 光代
  • 出版社/メーカー: 白水社
  • 発売日: 2007/09/01
  • メディア: 単行本

 

 

ちなみに・・・

この本の主人公の女性、私がとても良く知っている人にソックリ。

あまりにソックリなので、その人を頭に描きながらこの本を読んだ。

posted by maki at 22:36Comment(0)
      

きちきち四世/きちきち五世

ず~っと前の話し。

友人が買った絵本を見せてもらった。

コンサートの開場前だったので、本当にペラペラをページをめくっただけだった。

それでも衝撃的に面白かった。

「この絵本は絶対に買おう」と、その時は強く思ったのをハッキリ覚えている。

しかし・・だ。

数日後、私ときたら本のタイトルも作者もスッカリ忘れてしまったのだ!

その友人に聞けば良い話なので・・ま、今度会ったら聞こう。と。

 

さらに数日後、聞くことすら忘れてしまった私です。

 

それから約8年(現在)。

ある日、突然その「絵本」のことを思い出したのです。

アレは・・なんという絵本だったか?

その友人とは6年以上音信不通。いまさら聞けない。

あ~、もう。。気になる。。

絵本が好きな図書館の知人に「こんな内容で絵はこんな感じで・・」と話しても、まったく心当たりがないようだ。

脳の出口まで、タイトルが出かかっているのがわかるのに・・取り出せない!

あーっもぅっ、もどかしい。

 

それが・・思い出したのですよ。

パソコンに向かって、全く違うことをやっている時に。

あ・・「きちきち」だ。

「きちきち四世」だ!

 

本日、8年の歳月をかけて無事に購入することができました。

きちきち四世

きちきち五世

本当にスッキリしましたよ。

posted by maki at 21:08Comment(0)
      

夜は短し歩けよ乙女

今頃になって、森見登美彦の「夜は短し歩けよ乙女」を読む。

・・面白い。

このテイストは好きだな。

夜は短し歩けよ乙女

夜は短し歩けよ乙女

  • 作者: 森見 登美彦
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/11/29
  • メディア: 単行本

posted by maki at 21:58Comment(0)
      

7SEEDS

母と叔父、そして私の従兄弟たちは漫画好き。

幼い頃から沢山の漫画本に囲まれて育つことができました。

おかげで青年漫画とか少女漫画とかいう垣根なく読んでいます。

 

現在ヒット中なのが「7SEEDS」。

7SEEDS 10 (10)

7SEEDS 10 (10)

  • 作者: 田村 由美
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2007/03/26
  • メディア: コミック

私はこの絵が好みではなくて、田村由美の作品には手を出さずにいたのですけど・・・

強く勧められて読んでみた。

 

・・・・・・・。

 

素晴らしく面白い!

1巻から10巻までイッキに読んでしまった。

最高。

続き(11巻)を読みたい。。

posted by maki at 21:35Comment(0)
      

きっと、猫と暮らしたくなる

子猫と暮らせる時間は短い。
 
猫は、あっという間に大きくなり大人の猫になるのです。
 
それでも毎日が驚きにあふれた子猫との生活は、キラキラとした光とともに記憶されています。
 
この本を読んでいると、二羽が子猫だった頃の風景が思い起こされますね。
 
私も猫と暮らすために2度も引っ越したので、今回のストーリーは「そうそう」と思うこと多数。
 
引越しのダンボールに閉じ込められたり・・笑
 
家中を探検して、家具の隙間に挟まってみたり。。
 
 
このマンガを読んだら、きっと猫と暮らしたくなりますよ。
      

セクシーボイスアンドロボ

テレビドラマは結局『帰ってきた時効警察』だけを観ています。

セクシーボイスは・・・

やはり原作の方が断然面白い!

ドラマの評判もわりと良いですけどね。私の周りでは。

原作を読んだ後では、ちょっと楽しめなかったな。

セクシーボイスアンドロボ1

セクシーボイスアンドロボ1

  • 作者: 黒田 硫黄
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2001/11/30
  • メディア: コミック
セクシーボイスアンドロボ 2 (2)

セクシーボイスアンドロボ 2 (2)

  • 作者: 黒田 硫黄
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2003/02
  • メディア: コミック

入手困難だったコミックは、増版されたらしく大きな書店では見かけるようになりました。

posted by maki at 22:07Comment(0)