
誰も寝てはならぬ 7 (7) (モーニングワイドコミックス)
- 作者: サラ イネス
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/10/23
- メディア: コミック

のだめカンタービレ #19 (19) (講談社コミックスキス)
- 作者: 二ノ宮 知子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/11/13
- メディア: コミック
盛岡・猫溺愛サイクリスト ~ロードバイクと写真まみれ
本の記事一覧
誰も寝てはならぬ 7 (7) (モーニングワイドコミックス)
のだめカンタービレ #19 (19) (講談社コミックスキス)
角田光代の『予定日はジミー・ペイジ』を読む。
傑作。
そう、傑作だと言い切ってしまおう。
面白すぎる。
あっという間に読みきってしまった。
角田光代の作品の中で一番好きな本になった。
ちなみに・・・
この本の主人公の女性、私がとても良く知っている人にソックリ。
あまりにソックリなので、その人を頭に描きながらこの本を読んだ。
ず~っと前の話し。
友人が買った絵本を見せてもらった。
コンサートの開場前だったので、本当にペラペラをページをめくっただけだった。
それでも衝撃的に面白かった。
「この絵本は絶対に買おう」と、その時は強く思ったのをハッキリ覚えている。
しかし・・だ。
数日後、私ときたら本のタイトルも作者もスッカリ忘れてしまったのだ!
その友人に聞けば良い話なので・・ま、今度会ったら聞こう。と。
さらに数日後、聞くことすら忘れてしまった私です。
それから約8年(現在)。
ある日、突然その「絵本」のことを思い出したのです。
アレは・・なんという絵本だったか?
その友人とは6年以上音信不通。いまさら聞けない。
あ~、もう。。気になる。。
絵本が好きな図書館の知人に「こんな内容で絵はこんな感じで・・」と話しても、まったく心当たりがないようだ。
脳の出口まで、タイトルが出かかっているのがわかるのに・・取り出せない!
あーっもぅっ、もどかしい。
それが・・思い出したのですよ。
パソコンに向かって、全く違うことをやっている時に。
あ・・「きちきち」だ。
「きちきち四世」だ!
本日、8年の歳月をかけて無事に購入することができました。
本当にスッキリしましたよ。